📍 グラフの操作方法
下部タイムラインの▶ 再生ボタンで年版を順に切り替えます(2 秒間隔。開いた直後は停止しています)。年(版名)をクリックして手動で選ぶこともできます。
バブルにホバーすると、省略しない用語名と出現回数が表示されます。
バブルをクリックするとサイドパネルに版ごとの出現回数と、Wiki 記事・原文(Reader)・差分(Document Diff)へのリンクが表示されます。パネルを開いたまま別のバブルをクリックすると、その用語に切り替わります。
この「グラフの見方」は開いたままでもバブルをクリックできます。
左上の2D / 3Dで表示を切り替えます。3Dは版を高さにして、語彙が版ごとに増減する様子を立体で見るモードです(URL の ?mode=3d で共有できます)。ドラッグで回し、ホイール(ピンチ)で拡大縮小します。点にホバーすると用語名と出現回数が出ます。点をクリックすると 2D と同じ要領で版ごとの出現回数と各ビューへのリンクが開きます。上の検索欄で用語を絞り込め、ボタンで自動回転を止められます(OS の「視差効果を減らす」設定では最初から止まっています)。3D を使えない環境では、理由を添えて 2D で表示します。
📝 用語解説
- バブルの大きさ:その年版での用語の出現回数。大きいほど頻出です。バブルが消える(透明化)=そのバージョンで未収録(出現 0 回)。
- 3D の見方:高さが版(下が古く、LeSS が最上段)、点の大きさが出現回数、色がカテゴリです。各用語は版をまたいで同じ位置に立つ柱になり、出現しない版には点が無く、柱が途切れます。後の版で初めて現れる用語は、途中の高さから立ち上がります。位置(左右・奥行き)は、同じ段落によく一緒に出る用語ほど近くなるよう計算したもので、重要度や時期を表しません。3D の出現回数は、長い用語に含まれる分を数えないので、用語によっては 2D と値が一致しません。3D の用語には AI 要約はありません。
- バブルの色:用語カテゴリを示します(Scrum Core / Kanban & Flow / Scaling / Related Fields)。
- バブルの位置:版をまたいで比べやすいよう、用語ごとに固定しています。上下左右の位置は重要度や時期を表しません。
- 注目の変化点:「開発チーム」は 2011 年に初登場し 90 前後でピークを迎えた後、2020 年版で 2 回に激減。代わりに「プロダクトゴール」「完成の定義」が新登場しました。
💡 ユースケース
- 思想の転換点を探す:2020 年版で消えた語(経験的プロセス制御・ベロシティ等)は単なる用語整理か、思想の転換かを読み解く。改訂の理由は、スクラムガイド 2020 年版の末尾にある「2017 年版から 2020 年版への変更点」を原文で読むと確かめられます。
- 長期トレンドを把握する:「スクラム」「スプリント」が常に大きいバブルを保つ一方、「開発チーム」のように急変する語を見つける。
- LeSS との比較:タイムラインを「LeSS(参考)」に切り替えて、2020 版との語彙パターンの違いを比較する。LeSS はスクラムガイドの版ではなく比較対象の別フレームワークです。